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Two-Days-Drunk Diary: 2007/07
2007年7月の二日酔い日記

この日記の特定の日にリンクするには、 下の「日記を書いた日」で指定してリンクすればよいかと思います。
──もっとうまいやり方もあるのでしょうが、なにせHTML素人なもので。


7月のまとめ

7月の日記

日記を書いた日: 03 05 07 16 19 22 23 24 25 26 27 28 29

7月29日(日)「無事帰国。走った」

昨日、無事北京より帰還。 そのへんの話はまた後日余力のあるときにでも過去に遡って書くと思うので、 よろしく。 とりあえず、北京は…というか中国は、当初想定していたよりは良かった。 ビールも安かったし。(街中で飲んだビールは瓶(600ml)一本が3〜15元(50〜250円) と安かったあたりが好印象の源!?)

とりあえず、今日は久しぶりに走る〜。7キロ。 そろそろ夏本番なのでさすがに暑い〜。

7月28日(土)「帰還〜」

クローゼットの中にあるもの それはガスマスク…

飛行機が夕方4時なので、正午くらいにチェックアウトして タクシーで空港へ行くことにする。 宿の周辺には特に何があるというわけでもなく、部屋でごそごそ。 これが北京の街中なら午前中に周辺を散策とかしてもよかったんだろうけど。 ちなみに上の写真は何故か部屋のクローゼットの棚の上に準備されていたガスマスク。 テロ対策? 事故対策? 観光とか仕事とは全然関係ないが、めったに見ないものを見た、という面では 書いておく意義があるかも知れない…。 (こういうのをしょっちゅう見たいとは思わないし)

空港では土産物を適当に買ったらあとはのんびり。 ちなみにチンタオの缶ビールは…たしか20元(350円くらい)した。 空港値段だよなあ…。 北京は──というか中国は、か──モノの値段が場所やらシチュエーションやらで 大きく違う、ということがわかった今回の旅行だった。 まあ、東南アジアとかだとわりとあることではある…とは思うが。

7月27日(金)「学会終了」

学会もこの日まで。 もう帰る人もいるからなのか、けっこう人が少なかったような気がする。

グインじゃないよ

なんか次の学会だか何だかのビラを配る豹の人。 中身はたぶん女性? ビラをもらうよりも写真を撮る人のほうが多かったような気がする…。

なんとなく風情のある后海(こうかい)

夕方からは散歩がてら街中に出る。 バスの乗り方にも少し慣れた…かな。 しかしバスから見える町並みは…雑然というか工事中多数というか何というか…。 この后海のあたりはしかしまあそれなりに風情がある。 とはいうものの、いわゆる西洋風というか西洋と中華を合わせた感じというか 無国籍風というかなバー (これが(中国にしては)バカ高い。ビール一本300円くらいしたりするところもある) が並んでいたりして、時代の波を感じさせる部分もある。 私はそういうのが並んでいる対岸(こっちはそういうものはない)で、 枝豆をあてにビール(一本70円ちょい)を飲みながらのんびりと風情を楽しむ…。

日も暮れたので夕食をどこで食べるかを考えつつ移動。 ガイドブックにも載っていた、屋内屋台街…のようなところに行ってみるが、大混雑。 あちこちで頼んで席に持って行って食べる形式らしく、一人ではかなり無理がある。 そこはあきらめてバス停方面に向かいつつ、ふと見付けた串焼き屋に入る。 串が基本的に一本1元(=約17円)、ビールがたぶん3元(50円程度)…。 よくわからないので適当に何本か頼んだのだが、 ここの串焼きはスパイスが効いていて美味かった。ビールによく合う。 今回の北京、とりあえず食べるほうはわりと「当たり」が多かったような気がする。 特に安い店──。

7月26日(木)「故宮博物館」

この日は午後から市内観光。 まずは天安門に登ってみる。

天安門から見る天安門広場

天安門の上から見る天安門広場はこのとおり。 スモッグのせいか見通しはあんまりよろしくない……って、 今回の滞在中ずっとそんな感じだったんだが。 来年のオリンピックもこんな空の下でやるんでしょうかねえ…。

ちなみに、天安門の中には歴史についてのコーナーがあったのだが、 やはりというか何というか天安門事件については何も触れられてませんでした。 「公然の秘密」という奴でしょうか。

さて、せっかくなので故宮博物館へ…。 よく言われることだが、中身のすごいところは全部台湾のほうの故宮博物館に 持って行かれたので、建物はともかく展示物にはあまり期待できない──というのは、 まあ、かなり真実なような気がした。 しかし持ってゆけないもの(建物とか庭園とか)もそれなりに見ごたえはある。 それに何より広い…。

少しは広さが実感できる!?

ところで、夏の暑い盛りに広いところを歩き回るわけだから、当然喉が渇く。 で、みんなペットボトルの水を持ち歩いたりしているわけなのだが、 これがうるさい。 どういうことかと言えば── 天安門広場の前では凍らせたペットボトルの水を売っていて、 けっこうな人がそれを買っている。 冷たい水が飲めるのはいいのだが、当然、融けなくては飲めない。 渇いているのですぐに融けている分は飲んでしまう。 その結果、融かすために氷を砕こうとして、 そのペットポトルをそのへん(故宮を構成する建物の柱とか)に ガシガシ打ち付けることになるのだった…。

景山公園から見た故宮

故宮を出てその北にある景山公園へ。 丘の上から見る故宮がすばらしい、らしい。 しかし…上の写真のとおり、門が工事中でおまけにスモッグのせいもあり、 いまいち…。 これが工事が終わって空気が澄んでいればかなり よい眺めになることが期待できるのだが。

この日の夕食は、ガイドブックにも載っているお手頃価格のレストランへ。 北京ダック…かどうかはともかく、そういう雰囲気の料理に目が行く。 値段も35元(=560円)とお手頃。 しかし一人で食べきる自身はなく、普通に他の料理を二品ほど頼む。 それも食べきれないくらいだったのだが。 中国でレストランに入るのは人数が多いほうがいい。絶対いい。

7月25日(水)「やる気のないグーグルのブース」

やる気のないグーグルのブース

この学会には企業展示もいくつかあったのだが…。 なんとなくインパクトがあったのが、このグーグルのブース。 何をするわけでもなくこれだけ。 なんとやる気になさそうな…。

この日の夕食はホテルからふらふらと歩いていて見つけたお店へ。 なんとかライスと枝豆(たしか薄毛豆とあったような)とビール3本で 22元…だったかな。 言葉は通じないもののメニューは漢字で書いてあるのでわりとなんとかなるものだ。

7月24日(火)「肉まん食べた・すごいものを見た」

北京に着いた日の日記にも書いたように、 ホテル側が部屋に用意している飲み物は高いので、 学会参加者の多くが空き時間に近くのスーパーに買い物に出かけていた。 スーパーなら中国産のミネラルウォーター(500cc)が0.8元(13円程度)くらいで 買えるので。 ちなみにいわゆる惣菜コーナーみたいな感じで (ダンボール入りと話題の!?)肉まんも売っていたので、 それも買って(たしか1.2元(20円程度)だった)、昼食にする。 そんなに空腹でもなかったし。

肉まん 肉まん(内部)

まあ、あたりまえといえばあたりまえだが、特にどうということもなし。 日本のヘタなコンビニの肉まんよりは美味しかった。

夜は学会の立食パーティ。 (学会にもよるが)こういうときには何かアトラクションがあるのだが、 多くは音楽演奏とか民族舞踊のようなものであまり期待もせず、 デジカメも置いてきた──のだが。 今回のはすごかった。いわゆる「雑技」。 たぶん十歳前後の女の子が……
 立てた短い梯子の上で逆立ちをする(これはできる人もいるかも)
 そこで片手を離す(これもひょっとするとできる人もいるかも)
 そのまま海老反りになる(これは…普通はできないよな)
 海老反りを進めて足で頬をなでる(これは人間技ではない!)
…と、いったようなことをやっていたのだった (もちろん、これ以外にもいろいろ見せてくれた)。 今回来てくれたのは、まあ、学会のパーティの余興程度なので、 それほどすごいクラスの女の子ではないんだと思うが、 それでも生で見ると感動する。 中国に出かける方で、ちょっとした機会にでも直接見られることがあるようだったら、 是非ご覧になることをお勧めする。 こういうときに限ってカメラを持っていかなかったのが悔やまれる…。

7月23日(月)「はるかなる万里の長城」

この日は(事前にはわからなかったのだが)直接関連のある学会行事がない日。 せっかくなので観光へ。 目指すは明十三稜(定稜)と万里の長城(八達嶺長城)。 とにかくまずはタクシーで天安門広場へ。 ちゃんとメーターもあったし、特に(ふっかけられたり、というような) トラブルはなかったのだが、途中、街中のとあるところでいきなり停まると、 ちょっと待て、というふうに合図をして出て行って──自分の食事を買ってきた。 のどかと言えばのどかだが…。

天安門広場

ガイドブックに乗っていた、この近所にある旅行会社 「北京旅遊集散中心」の160元(2560円)のバスツアー (定稜および万里の長城の入場料込み・昼食付き)に参加する。 基本的には中国人が多かったが、一部に外国人──ヨーロッパ系か──も 参加しているようだ。 特にきっちりとした定時があるわけではなく、 人数が集まったところで随時出発。 郊外へとひた走り、一時間くらいで最初の目的地の定稜に到着。

到着したところで、バスのナンバー「8688」を覚えさせられた。 同じ会社の別のバスもあるので、間違えないように、とのことだった。 (いろいろあったので、あれから二週間も経ってもまだ覚えてる… ^^;; ) そしてガイドの後についておもむろに定稜に入場して、 中国語でなんかしゃべった後に、 我々…外国人を集めて彼女はこう言った。 「ワン・テン、ユーカムバックヒア…」 何人かが「ワン・テン?」と確認。 そして約二時間の自由時間…。

定稜(地下宮殿)内部

この稜は明第13代皇帝・万暦帝が国家財政を傾けて作ったということらしい。 世界遺産にもなっているそうな。 とりあえず、ちらほらと眺めながら、メインの地下宮殿へ。 実は、個人的な感想ではそんなにインパクトがなかった ──そんなに豪勢というわけでもないし。 ただし、この広い地下宮殿を何百年も前に作ったという そのことはやっぱりすごい。 「ようこんなもん作ったな〜」という感慨はある。

皇帝(万暦帝)の玉座 皇后の玉座

ちなみに、これがその地下宮殿にあった皇帝と皇后の玉座。 皇帝の玉座には(皇后のに比べて)たくさんの賽銭があるのがなんとも。 ──ただ、この人、25年間、(皇帝としての)仕事をしなかったらしいのだが。

さて。のんびりと一通り見て、十二時半くらいには指定された場所に戻る。 暑いのでそこが見える木陰のベンチで本など読みながら、彼女を待つことにした。 しかし…一時になっても彼女は現れない。 とりあえず、指定された場所に立って待つ。 一時十分──「ワン・テン」と彼女が言っていた時間になったが、現れない…。 そこからここのレストランに彼女が案内してくれるはずなのだが。 その場にいた同じバスの外国人父娘 (後にフランス人であることが彼らの会話から判明)としばし顔を見合わせ、 とりあえず駐車場に向かう──が、「8688」のバスは見当たらず。 ではもう一度指定された場所に戻ってみるか──と、戻りかけたところで、 同じバスの他の外国人三名と遭遇(そのうちの二人は若いフランス人カップル。 あと一人の中年手前女性は米国人らしいことが後に会話等から判明)。 彼らも我々と同じようにバスと彼女を探していたようである。 「旅の仲間」が揃った──。

六人で確認したところ、やはり我々のバス──8688──はもういない。 はてさてどうしたものか。 とりあえず、同じ会社の別のナンバーのバスがあったので、 その運転手なりガイドなりが帰ってくるのを待つことにする ……炎天下、バスの横で。 しかしまあ、困ったことになったと思ったのと同時に、 実は個人的には少し楽しんでいたのも事実なのだった。 とりあえず(英語の通じる)同じ境遇の人間が他に五人もいるし、最悪の場合でも 市内までタクシーで帰るだけのお金はどうにかあるし。 それも六人で割ればそんなに高くはないだろうし。

しばらくしてようやく、その(同じ会社の別の)バスのガイドが帰ってきた。 こっちのガイドのほうが我々の本来のバスのガイドよりは英語もできるようで、 事情をどうにか説明したのだが…… しばし携帯で(8688のガイドと?)話した後 「あなたたちが集合時間に来なかったので出発した」との返事。 は? 何? 待ってろと言ってた場所に現れなかったのはそっちだろ? (暑い中で待つ羽目になっていたのもあって)ちょっと皆ピキピキモード。 しかしとにかく怒っているばかりでも仕方ないので 「このバスでツアーを続けたい」と要求。 しかし「このバスはこれから北京に帰る。万里の長城に向かうツアーバスはもうない」 との返事 (要するに、これから来るバスは既に長城見学を先に済ませているということか)。 万里の長城に行きたければ、路線バスかタクシーしかないという。 タクシーなら200元。高い(いや日本の感覚からするとそんなことはないが)。 しかも六人なんて乗れない──よな…。

そこであからさまな白タクの兄ちゃんが登場。 ガイドによると万里の長城(八達嶺長城)まで150元でいいというらしい。 しかも六人乗せてくれるそうだ。 これ以上もめていても仕方ないので、その提案を受けることにする。 白タクは怪しいが、値段交渉は済んでいるし、何かあってもこっちは六人だ。 どうにでもなるだろう。 しかし…普通の乗用車に運転手プラス六人はきつかった。 後部座席に5人。仏人の父娘とカップルがそれぞれ女性をひざの上に乗せ、 その間に米人女性が座る。私は助手席。 その状態で一時間近くのドライブ。 ちなみに、途中、高速道路の料金所を通過したのだが、特に何も言われなかった。 警官も見かけたような気がするが……中国ではよくあることなのかも知れない。 そんなこんなで、上り坂をあえぎながら(まさにそういう感じ)走るときには くそ暑いのにエアコンを止めたりしながら、どうにかこうにか目的地にたどり着いた。 高速代(5元)を私が出した以外は特に何か要求されることもなく、六人で150元。 ある意味、良心的な白タクであったと言えよう。 そして、たどりついた我々の目の前にいたのは、あの「8688」のバスだった──。

問題のバスガイドも近くにいた。 当然、我々は苦情を申し立てる。 彼女の返答は「あなたたちはいなかった」の一点。 しかし私は指定されたワン・テン── 一時十分どころか十二時半くらいから待っていたのだ。 「あなたはワン・テンといい、我々はそれを確認し、 その時間に指定された場所に戻ってきた。しかしあなたは現れなかった。 これは明確にあなたのミスだ」と 詰め寄った。 そこでようやく彼女から(少なくとも彼女に落ち度があったことは認めたようで) 「アイムソーリー…」という言葉を聞くことができた。 しかし。バスはもう待ってくれないという (ま、ほかの乗客全てを待たせるわけにはいかないのは仕方ない)。 彼女は、帰りはNo.919の路線バスしかないこと、その最終は5時であること、 それにちゃんと乗ろうとすれば4時半にはバス停で待っているべきであること、 (その時点で3時を過ぎていたので)長城の上に行くのにケーブルカー(往復60元)を 利用したほうがよいこと、などを我々に伝えて、そのケーブルカー乗り場まで案内して 去っていった。 我々としてはもっと彼女の責任を追及して、ツアー代金の返金を迫って……と したいところでもあったが、とにかく時間がない。 ケーブルカーに乗って長城の上に向かったのだった。

ケーブルカー

そんなこんなでようやくたどり着いた万里の長城。 しかし正直言って(そこまで到達したことに加えての)感動はあんまりなかった…。 もちろん、こんだけでかいものを(あの古の時代に)よくもまあ作ったものだ、 ということとか、映像として何度か見た光景を直接みていることとか、 それなりの感慨はあったのだが。

人で一杯の万里の長城 延々続く万里の長城

人が一杯、というのもそうだし、 たどりつくまでに疲れていて感覚が鈍くなっていたのかも知れない。 あと、しみじみ浸れるくらいの時間的余裕がなかったことも原因かも知れない。 とにかく、やや不完全燃焼気味だが、時間の問題もあるので長城を降りることにした。

──が。下りのケーブルカー乗り場は一杯。 仕方なく下りの半券は無駄になってしまうものの、徒歩で降りることにする。 米人女性とは上に着いてしばらくしてはぐれてしまい、 仏人カップルは降りようとしているあたりで人込みに紛れてしまったのか、 その時点で一緒にいたのは仏人父娘のみ。 けっこう急な坂で、しかも乾いているのに(乾いているから?)滑りやすい。 これを登っていたらそれだけでずいぶんと時間がかかったに違いない…などと 思いながら最後はやや駆け足でバス停にたどりつく。 この時点でたしか4時半くらい。あとの連中はまだ来ていない。 いっしゅん悩んだが、せっかくなので (どうやら下りのケーブルカーに乗ったと推測される)仏人カップルを向かえに行く。 息を切らして走っていったケーブルカー降り場で待つこと約一分、 彼らが出てきたので一緒にバス停まで走る──…。

バスは既に来ていた。 米人女性は並ぶタイミングがよかったのか席に座っていた。 仏人父娘は通路の比較的乗車口に近い付近に立っていた。 乗車口のステップまで人が立っている、かなり一杯な状態。 日本のバスなら…「もう乗れません」と言われる状況だ。 しかしここは中国。 どうにか奥に人を詰めさせて我々も乗り込むことができた。 我々の後にも五、六人が乗り込んできた。 日本の電車の通勤ラッシュのような状況。 5時になってバスは出発し、その状態で北京の街中まが1時間半くらい 揺られていたのだった。 仏人カップルが「フランスではありえない」「さっきのタクシーもね」 というようなことを囁いていた。

街中に着いて、米人女性の案内で地下鉄の駅へ。 2号線と1号線の乗り換え駅で私は彼らと別れたのだった。 「北京旅遊集散中心」に(集団で)出向いて今回の件の苦情と返金の 申し立てをすることも考えられないでもないのだが…その時点で既に19時前あたり。 延々時間をかけて交渉して(あっさりすむとは考えられない)たとえ全額返金に こぎつけても、その労力に見合うとは思えない。 翌日からは(私は)学会もあるから出て来れないし。 個別に交渉するとなると絶対面倒だし。 「旅の仲間」はこれで解散となった。 今から思えば、写真くらい撮っておけばよかったかも知れない。

王府井近くの屋台街

とにかく一息つきたかったので、王府井で降りてガイドブックにも 掲載されている近くの屋台街へ。 ビール(青島: 10元)飲んで肉面(10元)食べて、ようやく落ち着く。 考えてみれば昼食を食べ損ねていたのだった。 屋台街のある地域を散策などしながら適当な地下鉄の駅を目指す ──が、なかなか着かない。 メトロの走っているパリで歩くのとはちょっと距離感覚が違う…。 ふと目についた食堂に入る。 ちょっとしたつまみを頼んでビールを頼む。 英語はまるで通じないものの、まあ、それはそれ。 「ピーシュ」(ビール)が通じればどうにでもなることを実感。 結局、ビール(燕京)を3本ほど頼んだのだが、 なんと全部で17元(270円程度)!! さっきの屋台はやはり観光客向けの要素が強かったのか…と思いつつ、 疲れたのでタクシーを拾ってホテルに帰りつく…。

7月22日(日)「北京到着。エビアン500円」

学会出張で北京に来た。 宿は…やや郊外であるにもかかわらず 一泊一万二、三千円くらいする(学会値段。正規の料金だとその倍くらい…)という、 北京にしては破格だが、 まあ、それだけのことは(日本の感覚からすると)あるような気がする部屋。 けっこう広いし。 少なくとも前回のパリの一泊100ユーロ(16,000円)よりもずっとよい部屋。

しかし机の上に置いてあったミネラルウォーターのエビアン(500ml)が 30元(500円弱)というのはちょっとショック。 いくら生水を飲むのはやめましょう、という国だとはいえ…。

いわゆる「鳥の巣」

ちなみに宿の近くには、いわゆる「鳥の巣」と言われる、 来年の北京五輪のメイン会場(建設中)がある。 きっと来年は今回の値段の五倍とか十倍とかの値段になるのでしょう…。

7月19日(木)「E判定が(特に何もしなかったが)A判定」

人間ドックの結果が届いた。 昨年E判定だった胃の検査(バリウム)は…実は忙しさにかまけていて 特に何もしなかったが今回はA判定。 気になる肝臓は…超音波診断の結果、軽度の脂肪肝と判定された(C判定)が、 診断時の話だと「ほんのちょっと。特に気にするほどではない」とのことだった。 ちなみに血液検査の結果のγ-GTPは去年の半分くらいと大幅に改善。 あとは心電図がB判定だったが、これは診察のときの話だと (運動している影響らしく)問題なさそう。 中性脂肪とかそのへんの最近ブーム!?のメタボリック関係は問題なし。 数年前のオールAと比べたら何だが、 B判定が二つか三つ、C判定が一つ……というところで、 まあ、そんなには問題はなさそう…かな。 ただ、診断を受けた場所が今年から変わったので、 また来年受けたときにその差を比べてみよう。

それはともかくとして、どうにかこうにか早めに帰ってきて走る。 7キロ。暑かった。

7月16日(月祝)「新潟で地震」

朝…というか昼前に起きてテレビを見たら地震だった。 何にしても被害に遭われた方の無事を願うばかり…だが。

総理大臣がわざわざ来たのはなんか意味があるのか? もちろん、彼が被災地に対して対策を講じるのは当然だが、 総理大臣「本人」が来て「視察」しても仕方がないだろう。 (せめてもう少し落ち着いてからならともかくとして…) いろいろ周囲の思惑もあるのだろうが、 どうもなんというか単なる「パフォーマンス」のような気がする。

それはともかくとして、今日は天気が不安定だったが、 ここしばらくなかなか走れなかったのもあって、走る。 10キロ。

7月7日(土)「七夕よりタナボタがいいかも」

ふと思ったのだが、今日は07年07月07日なのだな。 どこぞのパチンコ屋あたりがなんかやってたりしないのだろうか。

今日は夕方に、いつも走っている公園まで相方と散歩。 ここにはドッグランがあるので、犬好きの相方がそれを眺めている間に走る〜。 12キロ。 そんでもって帰ってから健康ランド温泉に行ってサウナに入ったりして、 体重はマイナス3.7kg。 …もちろん、ほとんど「汗」なのだが。 しかしまあ、この季節だと距離的にもこのくらいがいっぱいいっぱい、かなあ。 夜だともうちょっと涼しいので頑張ればもうちょっとは走れるかも知れないが。

7月5日(木)「人間ドックにて」

人間ドックに行ってきた。 結果は後日郵送なのでまだなんとも言えないのだが…。 視力検査のところで:

担当「これは?」
私 「上」
担当「上ですか?」
私 「んー…下かな」 
担当「そう、下ですね。はい、こっちも1.5」
というやりとりがあったことは書いておこう。 前日にわりとゆっくり寝られたからか調子は良かったのだが、 両眼とも1.5というのは久しぶりだ。 前日までの感覚だと1.0前後かと思っていたし。 しかし…いいんでしょうか、こんなんで!?

あとあった楽しい!?ことといえば、 診察のところでスポーツをしているかどうかを聞かれて、 週に一、二度走っていることを伝えたときに、どうりで筋肉質だと思った、 という反応が返ってきたことくらいか。 自分ではいまいちわからないけど、それなりに走っている効果!?はあったのね…。

7月3日(火)「健康のため!?」

明後日の人間ドックに備えて!?今日は早めに帰ってきて走る〜。7キロ。 走って風呂に入ってマイナス3kgなんだが、そんなものは食事してビール飲んだら 戻るのだった…。 ま、(走ること自体は)健康には寄与しているだろうから、よしとしよう。